木の種類
「銀杏」

銀杏の特徴
銀杏は、古くから日本に自生し、街路樹や庭木としておなじみの木です。材の色調は、心材と辺材の差はなく全体的に淡黄色です。家具では、木の質感がとても映える材質で、 程よく堅く、テーブルに適している材料です。狂いが少なく、まな板、木魚、天井板にも使われます。落ち着いた色彩で、優しい雰囲気で、ウレタンで塗装すると 非常に落ち着いた木目が現れ、洋和風問わず、一枚板の迫力を味わえます。銀杏は欧州で1億年前に世界中で栄え、その後絶滅したと言われていました。
しかし、日本に自生しているのが発見され世界を騒がせ、進化論の父ダーウィンが「生きている化石」と呼んでいた事でも有名です。
価格 ★★★☆☆
希少 ★★★★★
人気 ★★★☆☆
堅さ ★★☆☆☆
軽さ ★★★☆☆
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